こんにちは、解説ゾロです！
このリコールは、2024年2月21日の情報です。
私の対象パソコンは、2012年モノの東芝製のダイナブックT451/58ERというノートパソコンです。2018年6月にACアダプターのリコールがありましたが、その時は対象外でした。
今回、新たに対象範囲が拡大されたことで、発煙・発火の恐れがあるとのポップアップがパソコンに表示されたのです。詳しく調べると、使用を直ちに中止するようにとのことでした。
今日は、自分のACアダプターが対象のものかを調べてみます。ポップアップが表示されていない方も調べる方法がありますので一緒に調べましょ！出火したらパソコンどころの騒ぎじゃなくなっちゃいますので、必ずお調べください。
2024年2月東芝製パソコンACアダプター無償交換｜発火の恐れ
私のパソコンにポップアップが表示されたのは、2024年3月24日でした。
⇩パソコンを開いたら、ポップアップがデーンと表示されていたのです。内容は、昔もアダプターの回収を行ったけど、今回は対象商品の範囲を広げたので、以前は対象でなかったものでも対象になったら危険なので調べてくださいという内容です。⇩
番号の確認
⇩ではまず、事前に調べた方がスムーズに確認できますので、お持ちのACアダプターに記載されている、
①の「G」から始まる「部品番号」と
②の「T」から始まる「シリアル番号」の2つの番号を控えてください。チョッと長いですが。笑⇩
サイトで確認
⇩控えましたら、ポップアップの、
①の「確認する（Webサイトを開く）」をクリックしてください。ポップアップが表示されていなかった人は、こちらをクリックすると、次に表示される同じページが表示されます。⇩
⇩「ACアダプター交換・回収プログラムに関するお知らせ」の画面に変わりますので「1、回収対象品」の対象型番に先ほど事前に調べた「Gから始まる部品番号」があるかを確認してください。下記に対象番号があれば交換対象だと思いますが、次のページで確認をしますので、
①の「 確認・交換の申し込みはこちらから24時間受付可能 」をクリックします。⇩
⇩画面が変わります。ご自分のACアダプターの、
①の「Gから始まる部品番号」と
②の「Tから始まるシリアル番号」を再度確認して、
③に「Gから始まる部品番号」
④に「Tから始まるシリアル番号」を入力して、
⑤の「確認」をクリックします。⇩
交換対象の結果
⇩対象かどうかの確認の結果が表示されます。結果が、交換対象であればこのような表示がされますので、
①の「申込ページへ進む」をクリックしてください。⇩
送り先などの個人情報の入力
次の画像はありませんが、個人情報の取り扱いのポップアップが表示されますので「同意」するをクリックすると、下の入力画面に変わりますので、
⇩①と②には予め入力されています。その下の「本体型番」と「本体製造番号」の入力はしなかったのですが、問題ありませんでした。
続けて、氏名や住所を入力してください、そして、
③の「電話番号」と
④の「日中連絡先」は両方とも入力しないとエラーになります。私は同じ携帯の番号でした。
⑤のメールアドレスは必須ではありませんが、一応入力しましたが連絡メールはありませんでした。
⑥はアンケートですので、ご自由にどうぞ。クリックすると選択できます。最後に、
⑦の「内容確認」をクリックしてください。⇩
入力確認
⇩「内容確認の画面」に変わりますので確認します。OKなら、
①の「送信」をクリックしてくだい。⇩
登録完了
⇩これで、
①のように「登録完了しました。」が表示され、何か問い合わせが必要になったら、
②の「問い合わせ番号」からが話がスムーズになると思います。⇩
6日後に着荷
⇩手続してから6日後の2024.3.30に佐川急便から新しいアダプターが届きました。箱は返送時に使うので、
①に貼ってあるテープをカッターで優しくカットしてください。何故かと言いますと、返送時は、
②の下のフタを上に（表面）にすれば、返送先（東芝）の伝票が既に貼ってありますので。⇩
⇩箱の中にあったものは、
①は「ACアダプターご返送手順書」裏には佐川急便の全国の集配連絡先
②は「詫び状兼説明書」
③は「新しいACアダプター」
④は「緩衝材（かんしょうざい）」です。⇩
⇩これが、新しい安全なACアダプターのようです。プラグが「L字型」に変わっています。⇩
返送作業
⇩古い方の交換するアダプターを外し、入っていたように入れ替えます。⇩
⇩送られてきた表面を下と変えると伝票は箱のフタに貼ってあり印字もされています。箱のフタを閉じるには、裏側の、
①に「シール」がに貼ってありますので、剥がしてピタッとするだけでOKです。何ら手間はありません。⇩
佐川急便とスケジューリング
⇩あとは「ACアダプターご返送手順書」の裏側に「佐川急便の集荷専用ダイヤル一覧」がありますので、お住まいのエリアに電話してスケジューリングしてくださいませ。⇩
まとめ
6年前のACアダプターのリコールでは対象ではなかったのですが、今回は発火の恐れとは、怖いものです。6年間よく頑張ってくれました。
何も無かったから良かったですが、あったら大惨事だったかもです。
取り敢えず、今日からは安心して使えそうです。お疲れさまでした。
では、また。解説ゾロでした！
