こんにちは、解説ゾロです!
いよいよ「 ケンジントン スリムブレードトラックボール K72327JP 」が入荷しました。エキスパートマウスとさんざん迷ったあげくに決めたマウスですので、期待感も大きくワクワクしています。
今日は、スリムブレードにご興味がおありの方に開梱レビューをお贈りいたします。画像を見ながらの解説ですので、まるであなた様の手に入った心地でご覧いただけます。笑!ご購入前の参考になればとてもうれしく思います。一緒に開梱しましょ!
【開梱レビュー】ケンジントン スリムブレード K72327JP
⇩「Kensington SlimBlade Trackball 72327JP」は、電池も不要の有線タイプで直径55mmの最大級の大玉マウスです。左の画像の帯のような箱?から、中身を横にスライドして取り出し、フタを開けると右の画像のように、真ん中にデーンと大玉(ボール)が顔を出していて何か滑稽です。笑⇩
同梱の内容
⇩早速、中身を上から取り出してみますと、こんな感じです。解説は取り出しとは逆の順番で説明します。
①には、簡単な英語がメイン(最低限の日本語表記もありますので問題はありませんでした)の「取扱説明書」と日本語での「保証書」があります。その2冊の上に、
②の「本体」が乗っていました。そして、その上に、
③の「丸い穴が開いている段ボール」が乗っかっていて、大玉のボールが顔を出していたやつで。で、
④の「箱に横からスライド」で、収まっていたのでした。⇩
ボールの暴れ防止
⇩本体である、スリムブレードをビニール袋から取り出すと、ボールが暴れないように、
①にビニールのガードがあり、ボールの下には緩衝材が挟まれています。ボールは本体の穴に乗っかっているだけですので、マウスを無造作に持ったり傾ければポロっと!笑⇩
⇩これが、ボールが暴れないように挟まれていたビニールと緩衝材(画像上部の楕円形)の注意書きです。内容は「注意!使用前にボールの下から白い輸送用ガードを取り外す」というような意味かと思います。たぶん・・・笑!⇩
本体の説明
⇩ボールをそっと取り出して、今のガードを剥がしてあげると、大玉は、
①のように、のびのびと気持ちよくゴロゴロし始めますので、目を離してケガをしてしまうと大変です。ボールに傷ができるとボールの回転に支障が出てスムーズに動かなくなりますので十分ご注意ください。先ほどもお伝えしましたが、ボールは本体の穴の、
②の上に乗っかっているだけです。下に見える小さい穴は、本体を貫通していますのでサッとボールを取り出して掃除が簡単にできる利点があります。(この時、ボールから目を離してはイケマセン・・・ちょっとの傾斜でゴロゴロ。笑)エキスパートマウスというマウスは、穴が貫通していないので掃除がちょっと大変です。次は、
③の有線ケーブル(コード)です。初めから本体に接続されている構造です。抜き差しできる差込型ではありません。⇩
⇩このケーブル(コード)の長さは、150cmということですがパソコンに接続してみると思ったほどの余裕はないように感じました。また、ケーブルの被膜が網のような素材なので、イメージよりは硬くなく、そして頑丈そうな感じがします。⇩
5年間の保証書
⇩同梱されていた、保証書の一部です。「ご購入から5年間」の文字が輝いています。この保証期間ですが、販売元が5年をすべて3年に移行中との正確な情報が入りましたので、5年モノが絶対に欲しい方は早めがイイかもしれません。⇩
マウスのセットアップ
⇩そして、マウスの使い方は簡単です。ケーブル(コード)の先端のUSBを、パソコンのUSB口に入れるだけです。すると、「デバイスのセットアップ」が表示され自動で設定をしてくれます。⇩
⇩すぐに「デバイスの準備ができました」のメッセージが表示されますので、これでOKです。⇩
「マウスのボタンの割り当て」のおすすめ
マウスはこの状態で、デフォルト(初期設定)の設定で左クリックや右クリックが使えます・・・が「ケンジントンワークス」という無料の専用アプリでご自分が使いやすいボタン割り当てが簡単にでき、使いやすさが格段に、確実にUPしますので、絶対におすすめします。しつこ!笑
最後までお読みいただき、大変ありがとうございました。
では、また。解説ゾロでした!
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