iPad10世代「すぐ使える初期設定」を実際の画像で解説

「Mac Book」でも「iPhone」でもお馴染みのピッタリサイズの上蓋うわぶたは「iPad」でも健在です。iPadは箱の裏で固定されている両サイドのベリベリを剥がして、均等に上蓋を持ち上げていくとス～っと取れます。均等にが意外とムズイですが・・・！

⇩フタをス～っと取り、
①の「iPad本体」を取りあえず右に置いています。まだ画面の保護シールが貼られています。
②の「一回り小さい薄い箱」の中には説明書とかAppleのシールが入っており、その下のスペースには、Cタイプの充電器とコードが入っています。⇩

電源を入れる

思い切って「iPad」本体の保護シールを剥がして初期設定を始めていきます。まず、本体側面を一周見渡すと、トップボタンが1つと音量調節のアップボタンとダウンボタンの2つがあります。（音量ボタンは本体が縦の向きと横の向きでは、アップとダウンのボタンの位置が変わります）

⇩早速「iPad」本体の、
①の、本体を縦に置いた右上のほうにある「トップボタン」を長押しします。長押しといっても、すぐに、
②の「Appleマーク」が出現しますので、出現したら①の「トップボタン」を離してください。⇩

⇩次は、iPhoneでもお馴染みの、
①の「こんにちは」が色々な言語で表示されますので、
②に「上にスワイプして開く」と書いてあるように、そこから指を画面に置いたまま上の方に滑らせて（スワイプ）ください。⇩

【快適】Unique Spirit タブレットアームのレビューと組立て方

言語や地域の選択

⇩すると「言語」を選択する画面に変わりますので、日本語でよろしければ、
①の「日本語」をタップしてください。日本語が一番上に無い場合は、下のほうを探すとあります。⇩

⇩次は、
①の「国また地域を選択」の画面ですので、日本でよろしければ、
②の「日本」を選択してタップしてください。⇩

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新しいiPadとして設定

⇩すると、
①の「クイックスタート」の画面に変わります。私は、今使っているiPhoneなどとデータを共有しないで、今回は新しいiPadとして設定したいので、クイックスタートを使わないで手動で行います。クイックスタートを使いたい方は「iPhone」での解説ですが「新しいiPhoneへのデータ移行はクイックスタートで簡単にできた」を参考にしてください。それでは、手動での設定を続けます
②の「手動で設定」をタップします。⇩

⇩次は、
①の「文字入力および音声入力の言語」という画面に変わりますので、
②の「続ける」をタップです。⇩

Wi-Fiの設定

⇩すると、
①の「Wi-Fiネットワークを選択」の設定画面に変わりますので、一覧の中からいつもご利用の、
②の「SSID(ネットワーク名）」を探してをタップしてください。2つ表示されていましたので、私は今回5Gのほうをタップしました。⇩

⇩ご自分の「SSID」を選択すると、無線ルーターの、
①の「パスワードを入力」の画面に変わりますので、
②に、ルーターに記載されている暗号化キー（パスワード）を入力します。そして、
③の「接続」をタップです。⇩

⇩接続が繋がると、アクティベート（使用可能な状態にする）画面に変わり「iPadのアクティベートには数分かかることがあります。」と表示されますので、そのまましばらく待ちます。⇩

⇩次は、
①の「データとプライバシー」の画面に変わりますので、
②の「続ける」をタップしました⇩

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「Touch ID」も後で！

⇩画面が「Touch ID」の画面に変わりましたが私は、
①の「Touch IDをあとで設定」をタップしました。⇩

⇩ポップアップ画面（最前面に表示される小ウィンドウ）が表示され「Touch IDを使用しなくてもよろしいですか？」と聞いて来ますので、
①の「使用しない」をタップです。⇩

⇩次は、パスコードを作成の画面になります。今は使用しないので、
①の「パスコードオプション」をタップします。⇩

⇩するとポップアップ画面で「パスコードオプション」のメニューが表示されますので、
①の「パスコードを使用しない」をタップします。⇩

⇩再度確認画面ですが、ポップアップ画面の
①の「パスコードを使用しない」をタップしました。⇩

⇩画面が変わり、
①の「Appとデータ」の画面になりました。繰り返しになりますが私はこのiPadは新しいiPadとして設定したいので、
②の「Appとデータを転送しない」をタップします。⇩

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「Apple ID」は無くても大丈夫

⇩すると、
①の「Apple ID」を入力する画面に変わります。Apple IDをお持ちでない方は、あとで作成することもできますので、今回は、
②の「パスワードをお忘れかApple IDをお持ちでない場合」をタップすると、メニューが表示されますので「あとで設定でセットアップ」をタップし、次の「Apple IDを使用しなくもよろしいですか？」のメニューで「使用しない」をタップすると、ここから5番目の画像の「利用規約」の画面になりますので、そこから続けてください。それでは「Apple ID」をお持ちの方の解説を続けます
③に「Apple ID」を入力してください。そして、右上にある、
④の「次へ」をタップします。⇩