PR
※当サイトには、アフィリエイト広告等が含まれています。閲覧者様が商品の購入や広告を見るだけで広告主からの収益が発生します。閲覧者様には感謝の念に堪えませんが、当サイトは広告主から収入を得ることで記事内容が左右されることは一切ありません。令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。消費者庁

「使用していない JavaScript の削減」は、Flying Scriptsで簡単に改善

ページスピード改善ブログロゴ

こんにちは、解説ゾロです!

サーチコンソールの「ウェブに関する主な指標」から行った、PageSpeed Insights(ページスピード・インサイト)を試すと、モバイルの数値が「34」でした。

「34」って、0ー49・50ー89・90-100と3つある中で、一番低い左の範囲なのです。ヤバ~い!もうちょっとで赤点だぁ!笑

いくつになっても赤点は楽しくないので、もう少し上げておくことにします。面倒な対策は今はやりたくないので、簡単に改善できる方法を試します。

そもそも「PageSpeed Insights」とは、Googleが無料で提供しているウェブページの読込み時間を短くするためのツールです。

URLを入力するだけで、携帯電話とデスクトップを別々に表示速度をスコアで表示分析してくれて、尚且つ改善方法も表示してくれるSEOにも関係する便利ツールです。

今日は、今回その改善できる項目の一番上に表示されていた「使用していない JavaScript の削減」を簡単に改善するために「Flying Scripts(フライングスクリプト)」というプラグインを使う方法を画像を見ながら丁寧に解説しまので、一緒にやりましょ!
私のケースでは、34のスコアが50まで簡単に改善できました。

改善前の「PageSpeed Insights」のスコアをメモしておくと、どれ位改善できたのかがわかるので、楽しいです。

 
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

「使用していない JavaScript の削減」は、Flying Scriptsで簡単に改善

まずプラグインの「Flying Scripts」をゲットします。
ワードプレスの「ダッシュボード」の画面から、
の「プラグイン」にマウスポインターを乗せると、右側に新たなメニューが表示されますので、その中の
の「新規追加」をクリックして下さい。

プラグイン新規追加

「プラグインを追加」画面に変わりますので、右端にある、
の「検索窓」に「Flying Scripts」と入力すると、JSのロゴのある「Flying Scripts」が表示されますので、
の「今すぐインストール」をクリックして下さい。しばらくすると、
有効化に変わりますので、その「有効化」をクリックして下さい。

Flying Scriptsのインストール

スポンサーリンク

「Flying Scripts」のセッティング

「プラグイン」の画面に変わりますので、
のように「Flying Scripts」がインストールされているのを確認して、
の「settings」をクリックして下さい。この操作は「ダッシュボード」の「設定」から「Flying Scripts」をクリックしても同じ画面に行けます。

Flying Scriptsセッティング

次は「Flying Scripts settings」の画面に変わりますので、
の「settings」を選択(初めから選択されていると思います)してあるのを確認して下さい。後ほど「Pagespeed Insight」で分析された改善項目をコピーしてから、またこの画面に戻って、
にペーストをしますので、この
ぺージを開いたまま「PageSpeed Insights」のページを開いて下さい。

改善URLをコピーする場所

「PageSpeed Insights」の改善URLをコピー

ハイ「PageSpeed Insights」のページを開きましたら、一番上に表示されている(私の場合はです)、
の「使用していない JavaScript の削減」をクリックして下さい。

使用していなJavaScript の削減画面

「Pagespeed Insight」の画面で、
の「使用していない使用していないJavascripの削減」をクリックすると、下の方の
に「URL」の下に、いくつかのURLが表示されますので、全てをコピーして下さい。

スピード改善URLをコピー

「Flying Scripts settings」にペースト

先ほどのワードプレスのそのままにしてある「Flying Scripts settings」の画面に戻り、
の「settings」を選択しているかを再度確認して、
の枠に、先ほどコピーした物を全てペーストして下さい。ペーストできましたら、
の「Save Changes」
をクリックします。

改善URLのペースト画面

ハイ、お疲れさまでした。これで、「使用していない JavaScript の削減」の対策はできました。とっても簡単にできました!

改善スコアの確認

後は、どの位改善されているかどうか結果が楽しみです。
このプラグインを入れる前の私の「PageSpeed Insights」スコアは「34」でした。

改善前のスピードスコア

それでは「Pagespeed Insight」の画面で再度「分析」をクリックして見ます。分析が終わると結果がでました。何と16ポイントUPして「50」になりました。34→50にUPです!

プラグイン導入後のスコア

まとめ

私の場合は、一番左の「0-49」の赤いスコアから、ワンランク上の「50-89」の黄色のスコアに辛うじて改善できたの、まずまずの効果ありとします。

新たなプラグインを入れることで、遅くならないか心配でしたが、表示速度が速くなったので安心しました。

あなたのスコアはもっともっとUPできますように!

お疲れさまでした。

では、また。解説ゾロでした!

※当サイトの記事内容は執筆者の体験や個人の見解によるもので、内容の有効性を保証するものではありません。また可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、情報の内容が変化したり情報が古くなることもご了承くださいませ。詳しくはこちら

\あっ!アレ買うの忘れてた!/
\\今、買っとこ!//
スポンサーリンク

スポンサーリンク
ワードプレス
解説ゾロをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました