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Windowsのスクリーンショットでマウスカーソルを含める撮り方

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スクリーンショットでマウスカーソルを撮るロゴ画像

こんにちは、解説ゾロです!

スクリーンショットで、マウスカーソル(マウスポインター)を一緒に撮りたいと思ったことはありませんか?

画面にはマウスカーソルが写っているのにスクリーンショットを撮ってみると、なぜかマウスカーソルは消えてしまいます。

マウスカーソルも一緒にスクショした~い!

と、お悩みの方、簡単にスッキリ解決いたします。

マウスカーソルも含めて撮るスクリーンショットの方法は、有料のアプリから無料のツールまで色々ありますが、その中でも一番手軽なWindowsの標準機能である「拡大鏡」というツールを使います。

この「拡大鏡」ですが、はじめて使うと「何じゃコレ?」となってしまいますが、実際の操作画像を見ながら、わかりやすく、丁寧に解説いたしますので、今日から簡単にマウスカーソルも一緒にスクリーンショットできるようになります・・・たぶん、笑! イヤイヤ、本当に簡単ですので一緒にやりましょ!

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スクリーンショットでマウスカーソルを含める撮り方

それでは早速ですが、マウスカーソルを一緒にスクリーンショットしたい画像を表示してください。練習ですので特に見づらくなければ、今ご覧のページのままでOKです。私は、当サイトの下記の画像を使って解説いたします。

スクリーンショットでマウスカーソルを含める撮り方

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「拡大鏡」のショートカットキー

次は、Windowsの「拡大鏡」という機能を使いますので起動させます。起動方法は何種類かありますが、私は一番素早いキーボードのショートカットキーを使います。まず、
の「Windows」キー(窓が4つ)を押してから、
の「+」キーを押してください。

拡大鏡のショートカットキー

「拡大鏡」の設定方法

すると、
のように、画像の左上に「拡大鏡」と表示されている画面が元の画像の上に重なって表示されます。この拡大鏡の画像は、元の画像のマウスカーソルがある周辺の一部分が表示されていますので、元の画像にあるマウスカーソルを動かすと、拡大鏡の画像も連動して動きます。また、その下に同時に表示された、
は「拡大鏡」の「設定用のツール」です。元の画像というのは、
の、黄色い枠の画像です。それでは、まず現在の設定内容を確認したいので、
の「歯車マーク」をクリックして、表示された一番下の「設定を開く」をクリックしてください。

拡大鏡の設定方法

すると「設定」画面の「拡大鏡」の画面に変わります。今は、ショートカットキーを使い直接拡大鏡の画面を開きましたが、ショートカットはイヤだ!という方は、違う方法を説明します。パソコン画面左下にあるスタートボタン(Windowsボタン)をクリックして、2つ上にある「歯車」マークの「設定」をクリックしますと「設定」の最初の画面に変わりますので「簡単操作」をクリックすると、下のこの画面に到着します。この画面になりましたら、
の「拡大鏡」をクリックすると、
の「拡大鏡」の画面にに変わりますので、
の「拡大鏡の使用」で「拡大鏡をオンにする」をマウスでポチっとオンに変更をしても、上記と同じ「拡大鏡」の画面にできます。では、ここからは確認の続きです。「拡大レベルの変更」の所で、
のように「100%」になっていなければ、選択し直して100%にしてください。

拡大鏡の設定内容

そのまま、少し下にカリカリすると「拡大鏡ビューの変更」がありますので、
の「固定(Ctrl+Alt+D)」が選んであるかを確認します。ついでに、その下の「拡大鏡を合わせる」の
の「マウスポインター」にもチェックが入っているかを確認してください。確認したら、この設定画面は終わりですので右上の「✖」で閉じて下さい。

拡大鏡ビューを固定にする

拡大鏡は虫メガネ

それでは、この拡大鏡の画面が表示されている状態で、元の画像の上のマウスカーソルを動かしますと、拡大鏡の画像も一緒に動きますので、何が何だかわからなくなりそうですが、大丈夫です。この拡大鏡の画面は、元のページである黄色い枠の画面で動かしているマウスカーソル近くの画像が赤枠の、
の「拡大鏡」の画面に写されているだけなのです。元のページのマウスカーソル近辺を四角い虫メガネで見てると思ってください。その虫眼鏡の画像が①の拡大鏡の画像です。
の拡大鏡の操作ツール「100%」の「+-」でも拡大レベルの変更は簡単にできます。最初に表示された、拡大鏡の画面が形によってはマウスカーソルのスクリーンショットが難しい場合がありますので、パソコンでのページサイズの変更や移動方法と同じように、
にマウスカーソルを合わせたり、
にマウスカーソルを合わせて、スクショが撮りやすい位置や形に変更して、見やすい位置に移動してください。

拡大鏡の画像

拡大鏡のサイズを変えて、場所も移動

私は、拡大鏡の画像を少し小さい画面にして下の方に移動しました。さて、今回マウスカーソルを含めたスクショを撮りたいので「解説ゾロ」という言葉の下にマウスカーソルを置いてスクショを撮ってみます。
のように元の画像の「解説ゾロ」の下にマウスカーソルを持っていくと、
の拡大鏡の画面にもマウスカーソルが表示されています。そして、スクリーンショットを撮ると、元の画像の①のマウスカーソルは写らないで、
の「拡大鏡」の画像の方だけにマウスカーソルが写っています。スクショ後は、本当は元の画像の①の黒い矢印の部分には何も写っていませんが、スクショを撮る前にマウスカーソルをここの位置に置いたことがわかりやすいように、黒い矢印で表示しています。これで、元の画像のマウスカーソルはスクショが写らないで、拡大鏡を使った画像には、マウスカーソルがスクショで写ることがわかりました。大成功です!お疲れさまでした。

拡大鏡の画像サイズと移動

まとめ

簡単に、マウスカーソル(マウスポインター)をスクリーンショットで撮ることができました。アプリをダウンロードしたりしないのは、イイです・・・よね!笑

さらに、Windows10の標準機能ですので、安心です。

できなかったことが、できると、とってもはっぴぃになった気分です。

あなた様も、いっぱいhappyになってくださいませ!

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最後までお読みいただき、大変ありがとうございました。
では、また。解説ゾロでした!

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