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SlimBlade逆転勝利!直前のデモ機比較でExpertMouseが僅差で敗退

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比較総まとめロゴ画像

こんにちは、解説ゾロです!

手首に優しいマウスの比較検討から始まったマウス探しも、いよいよケンジントントラックボールの「エキスパートマウス」と「スリムブレードトラックボール(以下「スリムブレード」)」に絞るまでになりました。

しかし、その後も、エキスパートマウスにしようか?スリムブレードにしようか?と、さんざん迷って大変でしたが、書類上●●●のあらゆる角度から比較検討して、やっとのことでエキスパートマウスに決めたのです!

あとは、一応予定してある取扱店に出向いて2つのデモ機をリアル実際にに触りまくって納得すればいいだけ・・・のはずが、まさかのどんでん返し!

結局買ったのは、スリムブレードだったのです。その理由を含めた購入までのSlimBlade逆転勝利物語をお楽しみくださいませ。笑

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SlimBlade逆転勝利

そう、あれは手首が痛くてキーボードを変えたのがきっかけでした。それまでエルゴノミクスという言葉は私の脳にはインプットされていませんでした。

エルゴノミクスって何じゃい?てなもんで、グググっとしてみると「人間工学???」とにかく、手首のイタイイタイが治まりそうな雰囲気の活字が飛び込んで来たので、食い付いてみたのでした。

そして行き着いたのが、マイクロソフトのエルゴノミクスキーボードです。いつの間にか手首のイタイイタイが消えていたのです。使い始めてもうかれこれ4年になりましたが故障も無く元気に毎日打たれ続けています・・・がこのキーボード、今現在の在庫がある分と中古品だけらしいので今のうちに探して2台目を購入しておこうと考えています。

このキーボードの経験から、道具を変えれば使い勝手も大きく変化することを身をもって修得したのです。笑で、今回も手首に優しいマウスを探し求めて交換すれば改善できると希望を託しました。

それでは、購入までの経過をまとめましたのでご覧ください。

手首が優しいマウスを探す

初めは縦型のマウスから、親指タイプのトラックボールマウス、そして人差し指タイプのエキスパートマウスとスリムブレードに行き着く記事は「手首が痛い時、悩みに悩んだマウスの選び方が正解だった 」です。

外見の違いって何?

エキスパートマウスとスリムブレードの形は四角くて似ているように見えますが、結構違う部分があり、それには理由がありそうです、の記事は「【外観の比較】ケンジントンExpertMouseとSlimBlade」です。

使い心地は?

形が違うのだから、使い心地も違うはず。たぶん。笑 イヤイヤ違いました!それなりの理由があるわけですね。「【使用比較】ケンジントン エキスパートマウスvs.スリムブレード」です。

ボタン割り当て数は?

エキスパートマウスとスリムブレードの2種類は、2つともマウスボタンが4つしかなく、割り当て数が少ないと悩んでいたのもつかの間、調べてみると全部で8つのボタン割り当てが可能なことがわかった記事は「最新|エキスパートマウスとスリムブレードのボタン割り当て数」です。

保証期間は?

2種類の内、初めはエキスパートトラックボールの方に興味が向き、次はスリムブレードになり、また、エキスパートトラックボールに戻ったりで、大変でしたが、ワイヤレスと有線で保証期間も5年と3年があり、いずれ5年保証が無くなるという最新のお得情報を含めた詳しい記事は「購入前必見|ケンジントン マウスの「保証期間が大幅に減少」」です。

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展示品を見つける

最後に、決断する場合、私は数字や活字だけではなくやはり実際にリアルに触った「感覚」を大切にしたいので展示品もしくはデモ機が設置されている大型電気店を探そうと計画中です。

近所には、ヤマダ電機、ケーズデンキ、コジマ×ビックカメラがあるのですが、3つの中で取り扱いや取り寄せが可能なのは、コジマ×ビックカメラだけでした。地域の違いがあるかもしれませんので一応要確認です。

お店には運よくエキスパートマウスの商品がプラのパッケージに入って置いてあり、見た感じでは大きさも指がボタンに軽く届く感じで、気に入りましたが、実際に触れているわけではありません。

デモ機を探す場合、個々の販売店に問い合わせするのも大変ですので直接販売元に尋ねたところ、秋葉原のヨドバシアキバ館(ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba)にデモ機を置いてあるとの情報を頂きました。大変ありがたく感謝です。

デモ機を触りまくる

比較総まとめデモ機の比較

早速、アキバにGOです。
ヨドバシアキバ館は秋葉原駅の昭和通り口から直結ですので雨でも楽ちんです。早速、2階にあるエキスパートマウスとスリムブレードのデモ機を独り占めして20〜30分以上触りまくりました。

おまけに、わざわざ他の売り場に移動して、手の感覚をリセットして、また戻って実機を触るを繰り返して行ってみたのです!笑

エキスパートマウスとスリムブレードのデモ機の比較結果は、
  1. 球の転がりはあまり違いはない
  2. スクロールリングと水平スクロールもさほどの違いは無い
  3. ボタンのクリック感が確かに違う

当初、エキスパートマウスに決定した大きな要因は、ボタンの何処を押しても確実にクリックができるという点がとても気に入ったのです。マウスは見ないで操作しますのでちょっとしたクリックでもカチッとした確実感が大きな得点となっていました。

どんでん返しの理由

しかしエキスパートマウスの方が確実に押せると思っていたクリックなのです、逆にエキスパートマウスはボタンの枠があることで、その枠を手探りで確認して、その枠内を押さなければというワンクッション多い指先の感覚が生じたのです。

かたや、スリムブレードは、ボタンの場所こそクリックしずらい不確実感はあるのですが、画像で見てもおわかりのようにボタンの枠らしい枠が無いので、ボタンを探す意識がなく、自然にその辺をクリックができ、ボタンの2つ同時押しもこんな感じかなとストレートかつ自由に押せる感覚がとてもしっくりしたのです。

自分でも驚きの大逆転の結果になって反省しています。スペックの数字や画像だけで判断できるものもあれば、実際に触って確認しないとわからないものがあるということを、再確認しての反省でした。触ってよかった~!です。笑

スリムブレード(K72327JP)を購入

私は、レスポンスが安定している有線タイプのスリムブレードに決めました。その時点でのコジマ×ビックカメラの価格は、13,200円です。

事前の価格調査では「ヨドバシアキバ館」でも「ネット通販」でも、近所の「コジマ×ビックカメラ」でも大きな価格差は無かったので、何かの時のために近所のコジマ電気から購入する事にして、その足でコジマ×ビックカメラに行き、取り寄せてもらうことにしました。

ちょい値引商談で、ポイント割引を13%だったのを15%にしてもらって、スマホのクーポンが500円使えたので、2,480円割引の10,720円で購入して発注です。(価格は変動アリアリです)割引はポイントですので、割引前の金額を現金で支払ったあとにポイントが付与されて割引になる後付けです。

約1週間での納品予定でしたが、2日後に入荷の連絡が入ったので取りに行きました。市場には保証期間の3年と5年が混在している可能性がありますので、箱の裏側にある「5年保証のマーク」を店員さんと確認したので箱を開けての保証書の確認はしませんでしたが、ちゃんと「ご購入日から5年間」の保証書が入っていました。

コジマ×ビックカメラが出した購入日のレシートを受け取りましたが、修理や保証を受ける場合にはメーカー保証書にコジマ×ビックカメラのレシートを添付したりなどの、購入日の証明が必要になりますので、スマホの購入履歴や保証書、領収証は大切に保存しておくとノンストレスで手続きができそうです。

まとめ

長かった手首に優しいマウスの選択期間でしたが、その分良い物が手に入りました。

1,000円以下でも購入できるマウスがある昨今で、10,000円を超えるマウスを買うのは勇気が必要です。安価なマウスを10個も買える金額なのですから。使う手は1つですが・・・笑

しかし、何に付け良い物は長く快適に使えるものが多く、性能が一味も二味も違うものがあるのも事実です。私は、イイものを長く使いたい思いがありますので、このスリムブレードは保証期間も長く、ベストマッチングだと思っています。

色々と、私見をお話しましたがあなた様のマウス選びに少しでも参考になったら嬉しいです。イイ感じのマウスが見つかりますように!

最後までお読みいただき、大変ありがとうございました。
では、また。解説ゾロでした!

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