PR
※当サイトには、アフィリエイト広告等が含まれています。閲覧者様が商品の購入や広告を見ていただくだけで広告主からの収益が発生します。閲覧者様には感謝の念に堪えませんが、当サイトは広告主から収入を得ることで記事内容が左右されることは一切ありません。令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。消費者庁

最新|エキスパートマウスとスリムブレードのボタン割り当て数

スポンサーリンク

ケンジントンマウスの割り当て数ロゴ

こんにちは、解説ゾロです!

ネット上も公式サイトでも混在しているケンジントンのトラックボールである「エキスパートマウス」と「スリムブレード」のボタン割り当て数の正確な情報をお知らせいたします。

ケンジントン マウスに限らずマウスのボタン割り当ては、普段キーボードでよく使う機能やショートカットをマウスで行えるようになり、いちいちマウスから手を放さなくても作業が続行できるので、もう手放せません・・・よね、笑!

私にとって、マウスのボタン割当ては、なくてはならない必須効率化アイテムですので、割り当てられるボタン数がとても重要になってきます。最近では、割り当てできるボタン数が5~6個は当たり前になり、多いマウスだと10個も割り当てられます。

さて、今日はケンジントンのエキスパートマウスとスリムブレードは、いくつのボタン割り当てができるのでしょうか?楽しみです。

前回の記事はこちら⇩
購入前必見|ケンジントン マウスの「保証期間が大幅に減少」
2024年8月最新情報!ケンジントン マウスの「エキスパートマウス」と「スリムブレード」の正確な保証期間をお知らせします。現在、販売元は保証期間を短くするための切り替え中とのことですので購入予定の方は間違いなくお得情報です。一緒にお得しましょ!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

エキスパートマウスとスリムブレードのボタン割り当て数

【外観の比較】ケンジントンExpertMouseとSlimBlade」でも割り当てできるボタン数に少し触れていますが、この「エキスパートマウス」と「スリムブレード」の2つのマウスをよく見るとボールの周りにボタンが4つしかありません。

「左クリック」と「右クリック」のボタンは必須と考えたら、割り当てできるボタンは残り2つ・・・少な・・・少な・・・少な。。。

しかし、ネット情報を調べていくと、4つのボタンに加えて「下のボタンの左右2つを同時に押す」と「上のボタンの左右2つを同時に押す」ができるとのことです。ということは、ボタン数は4+2で、全部で6つボタンということになります。

左クリックと右クリックのボタンを除くと、あと4つのボタンに割り当てができることになります。おー!こりゃあいい!でも、できても4つか・・・やっぱ、少な・・・笑

しかし、より詳しく調べていると8つの割り当てという表記を見つけました・・・が、ほとんど6つという画像と情報です。正確な情報を掴むために、販売元のサイトを色々と調べてみても、6つと8つの情報が混在している状況だったのです。

スポンサーリンク

ボタン数は「8」が正確な情報

サイト上で情報が入り乱れている場合は、販売元に直接問い合わせをするのが正解です。公式サイトのアコ・ブランズ・ジャパン㈱にボタンの割り当て数の問い合わせをした結果、ケンジントン「エキスパートマウス」と「スリムブレード」の「4つボタン」の場合、現在は全て「8通り」のボタン数という正式なご回答を頂きました。

割り当てなどのカスタマイズができる「ケンジントンワークス」というアプリのデフォルトのボタン名を参考にしますと、ボールの回りにある下記「4つのボタン」、
  • 左クリック
  • 右クリック
  • 中央クリック
  • バック

それに加え、上下左右のボタンをそれぞれ同時に押すことで、4つの組み合わせボタンが追加されました。この追加により合計で8つのボタン割り当てが可能になったのです。

  • 何もしない・・・下ボタンの左右2つを同時押し
  • 何もしない・・・右側ボタンの上下2つを同時押し
  • 何もしない・・・上ボタンの左右2つを同時押し
  • 何もしない・・・左側ボタンの上下2つを同時押し

ケンジントンワークスで割り当て数の解説

話を戻しますが、ボタン数が8つということがハッキリしましたので、ボタンの割り当て数を優先した選択条件としては満足した内容になりました。4つのボタンと思っていたのが倍の8つになったのですから。笑

Macの場合の、Bluetooth接続ではケンジントンワークスの設定ができないという声を聞きましたので注意と確認が必要です。レシーバーでの接続なら大丈夫のようですが・・・。ケンジントンワークスの不具合はちょこちょこ色々あるようですので、いずれ改善されるとは思います。私のパソコンはWindowsですので検証ができなくて恐縮です。

まとめ

  1. ボタンの割り当て数は、「エキスパートマウス」と「スリムブレード」共に8ボタンの組み合わせが可能ですので、8つ割り当てができれば、まずまず機能が生かせます。
  2. ボタンの「同時押し」ですが、当初は「これはちょっと使えないかも!」と思ったほど、同時に押すのが意外と難しくボタンが機能しない場合が多かったのですが、やはり何度もチャレンジしている間に「これ使えるかも!」に変わりました。慣れてくると同時に2つのボタンを簡単に押せるようになりました。人間ってスゴイ!笑

お陰様で、今では8つの割り当てを存分に快適活用しています。あなた様も早く快適なマウスに出会えますように!

ケンジントン関連記事

関連記事:SlimBlade逆転勝利!直前のデモ機比較でExpertMouseが僅差で敗退
関連記事:KensingtonWorks【設定の保存方法】マウスのボタン割り当て
関連記事:KensingtonWorksの使い方|マウスボタン割り当ての設定方法
関連記事:購入前必見|ケンジントン マウスの「保証期間が大幅に減少」
関連記事:【使用比較】ケンジントン エキスパートマウスvs.スリムブレード
関連記事:【外観の比較】ケンジントンExpertMouseとSlimBlade
関連記事:【最新】KensingtonWorks のダウンロード方法を実際の画像で解説
関連記事:手首が痛い時、悩みに悩んだマウスの選び方が正解だった
関連記事:【不具合】ケンジントン トラックボール|一度にスクロールする行数

最後までお読みいただき、大変ありがとうございました。
では、また。解説ゾロでした!

タイトルとURLをコピーしました